産業用音響計測室:開発、研究場における音響計測室、ボックスの御提案
大手メーカーは製品の静音化に多額の開発費を投入!
うるさい音=騒音は、人々の快適なライフスタイルの高まりに比例して減少していくものといわれています。
そのため、近年、日本国内のメーカーでは多種多様な「静音化」製品の開発に力を入れています。駆動音が小さい自動車、風切り音の小さい換気扇やエアコン等が挙げられます。
中小メーカーにとって静音化の開発費用は高額!
静音化に向けた製品の開発には、開発対象となる部品等が発生する音の測定、分析が必要であり、測定、分析を行う上で必要なものが、「音響計測機器+音響計測環境」です。しかし、これらを導入するためには、非常に高額な設備投資が必要であり、また、ISO やJIS の規格に合わせた設備となるとさらに精度の高い設備が求められることから、大手民間企業とは異なり、中小企業では「開発をしたくても出来ない」という企業が多いと思われます。
中小メーカーに合わせた低コストでの開発スタイルを提案します!
当社では、それらのニーズに合わせて、極力低予算で開発設備を導入出来るよう、開発対象に合わせて測定方法を含め、測定設備の御提案を致します。全国地域での対応を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
[対象音響測定機器] 普通騒音計、精密騒音計、音響分析機器など
[対象音響測定設備] 簡易無響室、簡易無響箱、防音検査室など